明日の朝、また会いましょう

危ない、危ない。静かに更新しているが、うっかり1日のギリギリに公開する羽目になってしまった。しかし、その理由は別の朝活に参加するために、いつも以上に早く起きて、家を出ていたからである。 モーニングルーティンを淡々とこなし…

意志の強い装いを

衣替えをするべきか、ちょっと待つか。暑い時間もあるけれど、朝晩は冷え込むこの時期、悩みながら中途半端なクローゼットを作っている。あと2日はどちかというと、冬よりで行くつもり。もともともっている服が少ないからなんとかなるけ…

なにを「統一」した選挙なんだっけ?

今日は4年に一度しか開かれない、統一地方選挙の後半戦ですね。これから投票予定なので、ギリギリになって調べたり考えたりしている私……。 しかし、「そもそも統一地方選とはなにか?」ってよくわからなくないですか? なぜ、一斉に…

「唯一無二の文化」というプライド

宝塚歌劇団ファンとしては、同劇団の110年近い歴史に対して、心から敬意を払いたい。ただ、いろいろな議論を見ていると、やっぱり長く続く中で時代に合わせ続けるのって本当に難しいんだな、とも思う。 メディアもスペースも、続ける…

「機嫌をとる」≠怒りの否定

喜怒哀楽というけれど、感情のなかにネガティブとポジティブが明確に色分けされているのを感じる。いい感情、悪い感情、みたいな。特に最近は「怒り」について考えている。 こどものころから、先生や家族など周りにいるたくさんのおとな…

勇気をもって見守る

担当案件は継続のものが多く、全く手離れしない。平気で5年くらい続く案件もあり、本当にありがたい限りである。 だが、会社の中で特定の案件を1人で担当し続けることには問題もある。たとえば、マンネリ、そして属人化。万が一、私が…

連絡も仕組みもルールもシンプルに

あれ、なんか大変だな。そう思っているときは、いつのまにか仕事が複雑化していることが多い。 例えば、フローが長い、細かいルールが多すぎる、やりとりや連絡がこまめ&長文すぎる、などなど……。一見すると、精緻な仕事をしていそう…

海、空、ネモフィラ

「やってみるか」と思って年始にスタートした、この日々のエッセイ(と私が呼んでいるもの)もいつのまにか100記事目になったらしい。アラートをかけておかないと気づかなかっただろうな。1月の旅行中を除くと淡々と書けているので、…

「アットホームさ」について考える2つのこと

アットホームさや交流をメインにした宿に泊まった。連絡で多少のミスはあったものの、概ね楽しかった。運営は大変そうに思うが、いい感じに力を抜いている現実的な面もあり、スペース運営者の端くれとしては「そうじゃないと続かないよね…

決めたから動ける

旅は楽しい。ちょっとした休みを見つけては、ウロウロするようにしている。また、どこかで書くけれど、今回は北関東に向かうことにした。今乗っている電車の車両に開閉ボタンがついている。冬は冷えるエリアなのかな。 さて、旅は好きな…