花と動物

年々、花が好きになっている。あと、動物も。 昔は生きているものはなんとも弱々しく、簡単に傷ついてしまうから怖かった。私が手を動かすだけで、あっという間に折れてしまう、死んでしまう。 最近は植物については、延命剤やらドライ…

怪我が教えてくれたこと

割と忙しく過ごしているこの頃だったのですが、まさかの怪我! 不注意というよりは、もう必然というか、どうしようもないタイプのものなのですが……。主に打撲だけれど、見た目が痛々しいのと歩きづらいので、しばらくは大人しく過ごし…

大切なものを大切にする人生

人生で、死ぬ前に後悔することリストのような書籍はたくさん出ている。その中の一つは「友人ともっと連絡をとればよかった」らしい。なるほど、確かに大人になるほど友人と疎遠になるので、よくわかる。 私もどうも筆不精な人間で、いろ…

先輩の背中

全日本なぎなたの形と古流のなぎなたを初めて習った。どちらも存在は知っていて、かっこいい〜〜!と思っていたのだけれど、見るのとやるの、全然違う。翌日である本日はばっちり筋肉痛でした。悔しいので、お稽古帰りにプロテインを買い…

数秘術と自己分析

占いは歴史の長いコンテンツであるが、どう付き合うかは悩ましい。星座占いのようなライトなものもあれば、個人鑑定のようなかなり重いものまで色々だ。周りには占いを仕事にする人がいる一方、スピリチュアルで身を持ち崩す人の話を聞く…

悪天候とヘルシーな労働

コワーキングは、場所があり、そこがオープンしているからお金が入るビジネスだ。だから、世間がどういうときでも開けておくことが価値だったりする。 でも、台風や自然災害が起きると、お店をどうするか、いつも悩んでしまう。地域ごと…

自分に飽きないように

タイトルは、秋元康さんの言葉だ。日々、働いていると多少のマンネリを感じることがある。何かを変えないといけない。でも、それは大変な労力がかかることで、同じことを続けているほうが楽ではある。だけど、飽きる、飽きるのだ。 一方…

私のルーツ、毛織物産業のルーツ

6月になった。このブログもなんとか5カ月も続いている。ちょっと遅れるときもあるけれど、何かを書く癖自体ははついてきた。相変わらず、誰かに言うでもなく、静かに書き溜めている。一番の読者は私だ。読み返すと、私にとってはめちゃ…

本を読むきっかけなんて、なんでもいい

私の大好きなタカラジェンヌのひとりは、北海道旭川市出身である。北国だ、行ったことはない。ということで、旭川市を舞台にした三浦綾子さんの小説『氷点』を読むことにした。大ベストセラーだと知っていたが、今読んでもあまりにも面白…

繋がらない権利と雇われ意識

火曜日の時点で5連勤、さらに今週2度目の出勤である。会社員という感じがするようなしないようなスケジュールだ。全然いいのですけども。仕事楽しい!!!って叫びつつ、やること多くない!?!!??!と頭を抱える日々。なんてこった…