東京の日曜日

今日は、3年ぶりに開催された「世田谷ボロ市」へ。シンプルにいえば、街の一部を使って周辺の地域のお店などが道に出店するイベントなのですが、実は445年続いていて、無形文化財として認定されているそう。

去年、コワーキングの会員さんから骨董市が面白いと教えてもらい、昨年冬から少しずつ顔を出すようになっていた。実際、平和島では50年以上前に作られたノリタケのティーカップアンドソーサセットを手頃な価格で手に入れ、朝ごはんを食べるのに使うほど、気に入っている。

個人的にどうしても気になる資源の適正配分。それを踏まえると、中古でも状態がよくて、見た目が気にいる物があるならば、どんどん使っていけばいいと思い、「世田谷ボロ市」も楽しみにしていました。

しかし、いざついてみると身動きがとれないほどの大混雑。正直びっくりしました。満員電車もあまり気にならないタイプの私ですら、ゆっくりはできませんでした。普段は平日に出かけてしまうので、改めて週末の東京ってすごい人口が過密なんだ……と気づきました。 コロナもあって人手が減っているだろうと、甘くみてましたね。

このイベントの面白いところは、日曜・月曜に開催するところ。いろんな事情があるのでしょうけれど、土日開催とは違った客層が来そうです。実際、出店者の中には、「明日は平日だからね、お客さんも変わるよ」みたいなことを言っている声が偶然聞こえてきました。

多くの企業の休みは週末。私は5年ほど、平日に1日、週末に1日休みがあるスタイルで働いていますが、これは東京にこそ相性がいいのだろうなと感じます。平日でも行けるところはたくさんあるし、比較的混雑が避けられる……。あと、お役所も病院も行きやすいのもいいですよ。

お休みに関しては、週休3日というアイデアもありますよね。これもすごくいいのですが、実際仕事が減らないまま休みを増やすのは大変。だからこそ、休日のとり方をもう少し柔軟にするというのも考えてみたいですね。例えば、月の前半は週休1日、後半は週休3日にするとか。全体の数を増やす以外にも、働き方はもっとよくできる気がするのでした。

有限会社ノオト所属の編集者・ライター/ コワーキングスペース「Contentz」管理人。 テーマは働き方・学び方・メディア・朝ごはん など / 休日は喫茶店と東京宝塚劇場をうろうろ