スコーンをおいしく焼く方法

ジャムやクロテッドクリームをたっぷりつけて。おいしい紅茶やコーヒーをセットにすればもう完璧だなと思うのです。成城石井のスコーンが大好きだけど、宝塚にあるサラなんかもすごくいいよね。

そんなスコーン好きが高じて、少し前からはホットケーキミックスを使って、眠っている自宅のオーブンレンジを動かす運動の一貫として作るようになりました。きっかけは、週末北欧部のchikaさんが夜中に大好きなシナモンロールを焼くという話から。

私も何か焼きたい!私にとってのシナモンロールって?と考えたときに出てきたのがスコーン。でも、作り始めてから気がついたけど、まず成形が難しい。生地が硬いから。だから、きれいに作るには材料をすこーしずつまぜて、丁寧にやっていかないといけない。

そう、ゆっくりと作ることが私としてスコーンをうまくつくるコツなのである。あと、味はバナナでもチョコレートでもナッツでも抹茶でも紅茶でも美味しい。スコーンが好きだから。

ゆっくりやらないと、美味しそうならない。これはすごくいい、現代的にはマインドフルネスにつながる。スコーンづくりはマインドフルネス。(そして、その後は朝ごはんにしたりね)

有限会社ノオト所属の編集者・ライター/ コワーキングスペース「Contentz」管理人。 テーマは働き方・学び方・メディア・朝ごはん など / 休日は喫茶店と東京宝塚劇場をうろうろ