夏のお弁当は何にする問題

文字通り、目が回るほど忙しい1日だった。新オフィスで打ち合わせをしたかと思えば、取材に続けて出たり。なんとかこなせてほっと一息。

暑くなってきたせいか、ランチで持って行っているお弁当が食べられない日が続く。いつもは毎日ごはんを楽しみに生きているのだけれども、なぜか開ける気が起きない。代わりに別のものを買ってパッと食べて出かけたんだけれども……、ランチ問題は根深い気がする。

私はそもそも食べれればなんでもいいや〜という雑なところもあり、だからこそ毎日お店を選ぶのものメニューを選ぶのも省略するためにランチを作っている。それも、毎回スープと決めており、完全にシンプルだ。(さすがに味や具材は毎日変えている)

しかし、それで食べる気にならないとは……。暑いのがよくないのかもしれないので、今年は冷製スープとかポタージュ系に挑戦してみてもいいのかもしれない。でも、煮込んだあとに冷やすのってめんどくさくって……。

そうなると、どうするか。とりあえず今思いついているのは「冷製茶漬け」を持っていくことである。これならば、氷を入れてもちょうどいいだろうし、タンパク質と炭水化物もある程度取れる。代わりに、お野菜は別添えにするとか。どうだろうか。

問題点は、夏は朝ご飯も似たものを食べてしまう点である。納豆茶漬けとか。このままじゃ1日中、お茶漬け生活になっちゃう! 夕飯、最近は作るモチベーションがあってよかったぁ。

有限会社ノオト所属の編集者・ライター/ コワーキングスペース「Contentz」管理人。 テーマは働き方・学び方・メディア・朝ごはん など / 休日は喫茶店と東京宝塚劇場をうろうろ