おうち入院くらいの勢いが必要

7月後半、さすがに体力の限界がきたらしい。暑さも相まって食欲も薄い。私はよく食べてよく動くというのが基本信条なのだが、仕方ない。ということで、まずはよく寝ることにした。すると、びっくり。やっぱりある程度は元気になりますね!

こんなに大切なのに、全然優先順位を上げられない睡眠。やたら寝るのが好きな人もいるけれど、私はどちらかと言えば、寝る時間がもったいないような気もして、活動してしまうタイプ。結果的に、そっちのほうがもったいない、というのを肌で感じておきたいですねぇ。

自衛隊メンタル教官だった、下園壮太さんという方は、家で何もしない「おうち入院」という時間を提唱している。病院でやってはいけないと言われるようなことはやらない時間。そして、よく寝る。ご自身も休まれた経験もあるそうで、疲労を感じたときにはよく下園さんの本を読んでいる。

6月から慌ただしかったけれど、そのときにもよく寝ることを意識していたのはすごく良かったんだと思う。7月はまた諸事情であまり寝ていない。寝るんだ! ということで、こういうのも朝イチでぱっと書いてしまうんだ!

有限会社ノオト所属の編集者・ライター/ コワーキングスペース「Contentz」管理人。 テーマは働き方・学び方・メディア・朝ごはん など / 休日は喫茶店と東京宝塚劇場をうろうろ