割と同時に案件が繁忙期という感じで、非常に慌ただしい。偶然とはいえ、恐ろしい……。できないわけじゃないけれど、結構心が持っていかれるんだよなぁ。終わった後、ちゃんと楽になりますように〜。
さてさて、深い仕事をするためにはまとまった時間が必要である。そのためには、日々の細かいことをガチャガチャしていては仕方がない。だから、多少細かいことを頼まれても、一旦はスルーして自分の仕事を優先させる胆力が必要である。通常はこんな感じだろう。
しかし、店舗運営をしながら作業をしていると、どうなるのか? 目の前のお客さんの困りごとを無視するというのはかなり現実的ではない……というか、少なくとも私には無理である。だとしたら、そういう対応をする時間としない時間をうまく分けるしかない。そういう意味で、店舗運営と集中作業はかなり両立しないタイプの仕事である。
集中力が途切れる癖がついていたら、よくない。何かを言い訳にしても仕方ないので、なんとかして、まとまって集中ができる環境を確保することである。こんな仕事したくない!というふうなほうに割り切ることもできるかもしれないけれど、与えられた「枠」の中でうまく立ち振る舞うのも一つの能力ではないか。非常に会社員的な発想でもある気がするけどね。