タスクと心の黄色信号と

細かいタスクが溜まっていると、本当に心に良くないなと思う。でも、大きいタスクもMTGも重要なので、気がつくとカンタンに溜まってしまう。

やっぱり大切なのは、やるべきことは勢いがあるときにサクッとやってしまうことだろうな。そうなると、タスクがたくさん出てくるMTGの後に時間を作れるかどうかが重要なのではないか。

つまり、出たタスクをサクッとやってしまう時間を先に押さえておけばいい。その時間をうまく活用するためには、MTGの途中でしっかりとメモをとり、何をいつまでにやればいいのかを整理すること。こういう細かいことが本当に大切で、すぐ・必ずやる人になるというのはビジネスにおいて当たり前に重要だし、仕事をする人としてのメンタルの状態に関わる。

細かい仕事が急にできなくなったら、黄色信号である。できない理由は話についていけないからなのかもしれないし、勇気が出ないからなのかもしれないし、頭が回ってないのかもしれない。とにかくなにか問題がある。

人間なので、止まってしまうことはある。でも、それはメンタルだけの問題ではないはず。

有限会社ノオト所属の編集者・ライター/ コワーキングスペース「Contentz」管理人。 テーマは働き方・学び方・メディア・朝ごはん など / 休日は喫茶店と東京宝塚劇場をうろうろ