学生『だから』伝えられるたった1つのこと
〜TEDxNagoyaUの学生オーディションを見て〜

6月1日、名古屋大学にて開催されたTEDxNagoyaUの学生オーディションを見てきました。



↑看板がカッコいい。名古屋大学の会場もカッコいい。笑

これは、来月に開催されるTEDxNagoyaUにおいてスピーチをする学生を10人の中から2人決めるというもの。オーディションの詳細はこちら

どの方のプレゼンテーションも本当に面白く、素晴らしかったです。
TED Talkはインターネットで見るものの、直接TEDに関わるスピーチを見るのは初めてで雰囲気にもとても、わくわく…。あと、やはり知り合いがそんな舞台で話しているのはとても刺激的でした*

本来は、それぞれのスピーチに対して考えたことがあるのですが、
本番のネタバレになるのも申し訳ないので、今回はその中から自分が考えた、学生だから語れることについて書きます。

それは、

「”今の時代の学生だからこそできる経験"から出たアイディア」

だと、私は思いました。

「学生」は、知識量や経験の「数」だけで言うと、長く生きていない分、「大人」に敵わない部分は間違いなくあります。

では、学生だけが持っていることとは何でしょう?

「今の時代に学生である」というメリット



それは、「今の時代に学生である」ということだと思いました。

例えば、
戦前、戦中、戦後、高度経済成長期、バブル時代に、バブル崩壊に、前期ロスジェネ、後期ロスジェネ、就職氷河期、失われた10年、ゆとり世代、さとり世代…

それぞれの人が、それぞれの時代を生きています。絶対に、時代や世代によって違う経験をし、違うことを語ることができます。

3.11を経験し、失われた10年を生き、ゆとり教育を受けた私たちだから語れることがある。
1年生まれが違うだけでも、考えたり感じるものは違います。

個人差ももちろんあると思いますが、愛知県の田舎で平穏に育った1991年生まれの私で言うと、物心ついた時には景気は悪めで、9.11も記憶の中にあり、よく分からないままに小五からはゆとり教育(土曜日休みだー!)、大学に入った1年目には3.11。景気がどうなるのか、就活が良いのか悪いのか分からないまま就職活動…。

でも、私たちが若い時代を過ごしたのは、
それまでのどの世代も経験していないような「社会」です。

だから、その経験は今までの「誰も」していないのですよね。


それぞれの人は、それぞれの、かけがえのない人生経験を持ってるんだなぁ。

だから、自信を持って、無理せずに誰もが語っていいんだろうなと今回のオーディションを見ながら、しみじみと感じました。そういう私も何か書けることがあるかもしれない、ふと思い、このタイミングでBlogを復活させることにしました。笑
小さな学びでも、積み重ねていきたいものですね。



最後になりますが、スピーカー、審査員、運営の皆様。
本当にお疲れさまでした。素敵な機会をありがとうございました!
本番も楽しみですね。